知る人も知る吉田松蔭。私は本を読むようになるまで、吉田松蔭については名前くらいしか全く知りませんでした。今となってはお恥ずかしいこと。吉田松蔭の言葉は、我々が生きる現代の世の中でも十分通用する熱い言葉が多く、心に残る数多くの人生の教訓を教えてくれます。吉田松蔭についての本は数多くありますが、ここでは2冊紹介致します。
まず1冊目が「覚悟の磨き方 超訳 吉田松蔭」です。冒頭では「この命をどう使いきるか。ついに志を立てる時がきた。」という言葉があります。幕末を生きた松蔭。ペリー来航にて日本の今後300年間の歴史に関わることだと考えたと言われています。「自分は今後どう生きるのか」を自問自答させてくれる内容が多くあります。本の内容は176個の吉田松蔭の教えが書かれています。心(マインド)、士(リーダーシップ)、志(ビジョン)、知(ウィズダム)、友(フェロー)、死(スピリット)の順の内容です。その中でも印象的な78番目の教えでは「本気の志:人類が誕生して以来、1つの事に本気で取り組んでいる人の姿を見て、心を動かさなかった人はいません」です。物事に本気で取り組む大切さを教えてくれています。またそれが人に感動を与えると書かれています。
2冊目は「近代日本の礎を築いた男、吉田松蔭50の教え」です。この本のいいところは吉田松蔭の教えだけでなく、その時の歴史も一緒に学ぶことが出来ます。吉田松蔭が生きた1800年代は江戸時代後期まさに幕末の動乱期であります。本の内容は第一章:立志、第二章:狂気、第三章:留魂、第四章:残志です。その中でもやはり心につきささる言葉としては「志さえあれば、どんな目標もかなえることができる。」や「志さえあれば、やる気はついてくるものだ。志ややる気さえあれば、どれだけ遠くにある目標でもかなえることができるはずだ」です。まさに「志」を胸に抱く大切さを教えてくれます。しっかり目標をもって生きることの大切さを説いているのではないでしょうか。もう一つ紹介させて頂く言葉として次のような言葉があります。「「できない」は「やらない」だけである」。何事でも、できないということはないのであるという言葉です。これも自分にとっては心に残る言葉です。いいとは思っていてもなかなか行動に移すのは難しいことですよね〜。でも吉田松蔭の教えを学ぶことで、行動する勇気を頂くことが出来ます。特にビジネスマンの方には必読ではないでしょうか。偉人から教えを頂くことの大切さを私も学びました!

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